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6年生&保護者の皆さまへ

卒団するみんな

保護者の皆様へ


 

卒団おめでとうございます。

そして、日頃よりサッカー活動にご理解いただきましたこと、改めて御礼申し上げます。

 

卒団式を節目に、子供たちは益々大人への階段を駆け上がっていくことでしょう。

担当コーチとして、皆様と同様に寂しい気持ちもございますが、今後もサッカーと家族の絆を大切にお過ごしいただければと願っております。

 

今、現在、卒業記念大会用の書類や作戦メモなどの処分を終えました...

そしてこのブログを書き終えたら、全部終わってしまうんだなぁ...

寂しい気持ちです...

6年ロス?とでもいうのでしょうか...

はたまた燃え尽き症候群...なのでしょうか...

 

 

コロナで活動できない期間も多かったですが

僕の人生の中でもかけがえのない1年になりました。

 

 

この世代

最後のブログは

そんな1年を

振り返りながら締めくくろうと思います...

 

 

...

 

  

5年生の2月に行われた新人戦を見た時

お世辞にも強いとはいえませんでした。

 

負けて悔しがる子も数えるほどで...

これでは

6年生になっても勝てないだろうなぁ...

 

と日記に綴った事を覚えています。

 

ほどなくして

 

4月からケンゴコーチと一緒に6年生を担当することになりました。

 

指導者会議という名の飲み会にてきまった事ですが

 

内心...

お酒の勢いで適当に選んだんじゃないの?

 

と思いつつ

同時に、6年生の担当として、

皆が納得できるような1年間にできるのか不安もありました。

 

そんな事を家で話した時、

嫁から言われました

 

「誰もお前なんかに期待してないし、そもそも消去法で選ばれてるんだから細かいこと考えても無駄。」

 

と...

 

それと

 

中途半端にやる事が、6年生にも、保護者さま達にも1番よくない事だ。」

 

と...

 

𠮟咤激励?され

 

僕のやり方で接していいんだと決意?した事を覚えています。

 

具体的に言えば...

 

サッカーを教える事は他の指導者にお任せして...

 

僕はみんなと一緒にサッカーを楽しもう...と...

 

この場を借りて

6年生のみんな1年間 遊んでくれてありがとう( ´艸`)

 

 

3月~6月頃まで

 

コロナウイルスの為

活動休止でした。

 

活動再開後も

自チームのみでの活動を強いられ

練習試合等も9月になるまで開催できませんでした。

 

楽しい苦しい楽しい苦しい楽しい苦しい合宿も中止でした...

 

梅雨の時期

活動再開となりました。

 

練習の前後にはケンゴコーチとたくさん

LINEにてやり取りをして

いろいろな話をしました...

 

おそらくですが...

奥様より

ケンゴコーチと僕とのLINEの方が多かったと思います。(〃▽〃)ポッ

 

この場を借りて...

ケンゴコーチ奥様ごめんなさい...毎日しつこく連絡していたのは僕です...

 

 

個人の課題を克服するよう練習したり

いろいろ取り組みました。

 

 

9月になり

練習試合も解禁されました。

4連休の期間に怒涛の3日間連続で試合もしました。

欠員もいて最後の日は8人ぴったり...

連戦の疲労で足も動きませんでした。

『9』番のスーパープレーからのスペシャルゴールもありました。

 

 

ちょうど10月頃

1人の子に言われました

 

「試合に勝ちたいんだけど、どうすれば良いですか?」

 

この質問に

どう答えてあげるべきなのか考え...

僕はこう返しました。

 

「試合に勝つには強いチームに入ればいいんだよ」

 

「このチームで勝ちたいなら、みんなが毎日ボールさわる時間を増やすしかないと思うよ」

 

「この先、中学・高校と強いチームに行けば試合には勝てると思うから、

今は、このチームで自分がみんなの為に何ができるかを考えみて、この経験は無駄にはならないよ。」

 

 

勝つための近道は

強いチームに行く事が最短だけど、

 

それでも、

遠回りしてでもゆっくり成長し続けることが

サッカー人生において必要な事なんじゃないかと

そういう意味で話したこと覚えています。

 

 

そんな成長を感じさせることもありつつ...

 

 

11月のU-12大会では

欠員もいて全員で臨めず敗退しました。

 

この大会中、

仲間に対して文句を言ってしまった事覚えていますか?

 

人目もはばからず泣いていた仲間に

 

手を差し出してあげられた人はどれくらいいただろう?

 

おきてしまった事は仕方ない

うまくいかない事に苛立って、余計な事を言ってしまう事もある、

 

大事な事はその後だと思う。

 

「サッカーはチームスポーツだ。1人じゃできない。仲間を大事にできないのなら個人スポーツをやりなさい。」

 

監督から話があったことをかみしめた日でしたね。

 

 

そしてむかえた市長杯

公式戦

クジ引きはまさかの...

 

 

 

横綱・安行東

 

大関・青木中央

 

関脇・柳崎

 

幕下・芝FC

 

となりました。

 

 

他の3チームは芝には勝てると計算していたでしょう。

 

 

予想を覆すドラマチックな大会となりましたね。

ホントに良く戦ってくれたと思います。

 

とくに大関・青木中央戦は好ゲームでした。

非常に強度が高く、集中し、雰囲気が良かったです。

『7』が勝ち越し点を入れた時は、川口市内全域に響きわたるほど大きな声で叫んでしまいました。

この試合を経験した事で、個人としてもチームとしても成長してくれたと思います。

 

僕としては、

このような試合に立ち会えたこと、

とても嬉しく思います。

この先10年、このような試合に出会えるかわからないくらい

好ゲームでした。

 

結果的に、この4チームは卒業記念大会で全部

決勝パートへ勝ち上がる事になります。

そのくらいレベルが高く、勝ち上がるのが難しいグループでした。ほんとよくやったよ

  

 

その後

 

ベスト4をかけた川口SC戦

 

PKによる敗戦

 

みんな悔しがりました。

 

2月の新人戦でみせた姿はそこにはなく

しっかり選手の姿になっていたことが嬉しかったです。

 

1人の子が言いました

 

「俺は毎日学校にきて練習してきた、その間お前達は何していた? 努力したのか? ふざけるな。

遊んでいるから失敗するんじゃないのか?もっと練習しろ。絶対勝ちたかったのに... 」

 

感情を抑えきれず、ついでてしまった一言。

悪気はなく、悔しく悔しくて、悔しくて、仕方なかったんだと思う...

 

その後、

ケンゴコーチに言われましたね。

 

「お前が努力したことは認める。ただ、それを他人に求めるのは違うよ。1人1人、かけられる時間も環境も違うんだから、

それはわかってあげないといけない。」

 

 

そんなケンゴコーチの小さい大きい背中にかくれて

涙したことを覚えています。

 

ちなみに、敗戦のショックから立ち直りが1番おそかったのは

他でもない...僕でした...ごめんなさい

自分の試合で負けても悔しいと思わなかったけれど...そもそもあまり負けてない

君達の悔しがる姿を見ちゃうと、やりきれなくて...落ち込みました...

それからは、もっと自分にできた事があったのではないか?

もっとできる事はないのか?

さらに考えるようになりました... 

 

 

市長杯の後の練習で

子供達に言われましたね。

 

「コーチもう大丈夫ですか?」

 

「元気になりましたか?」

 

と...

 

ほんと

頼りなくてごめん。

 

本来ならば、君達に元気を与えないといけないのにね...

 

そんな君達をみて、

 

必ず、必ず卒業記念大会で

もう1度、決勝パートに連れていく、

 

その為に 

頑張ろうと立ちあがることができました。

 

手を差し伸べてくれた

君達に感謝です。

 

 

保護者のみなさま 

この子達は優しい心をしっかり持っています。

そんな子供達に囲まれて僕は幸せでした。

 

 

2020年から2021年へと変わり

 

卒業記念大会へと意気込みました。

 

冬休み、毎日学校にいってサッカーをしました。

大晦日・元旦も一緒にボールを蹴りましたね。

 

ほどなくして...

 

2回目の緊急事態宣言の為

 

再び活動休止となりました。

 

 

その間にも

土・日の

休みの日は小学校で

サッカーをしました。

 

 

1人の子が

 

「携帯でゲームしてないでサッカーしようよ」

 

 

みんなに言っていたのを覚えています。

 

彼は市長杯の時、

予選通過を決めた試合の直後、

 

「俺達、なんにもしてなくない?」

 

とベンチで言っていました。

 

彼なりに思う所があり、今度の大会では

活躍したいと思ったのでしょう...

 

 

3/21に緊急事態宣言解除となり

 

3/24に卒業式を終え

 

活動再開後

最後の公式戦

 

 

卒業記念大会開催が決まりました。

 

届かなかったベスト4へ

もう1度挑戦するために頑張ると

みんなで誓いました。

 

 

大会を翌日に控えた前日の昼間

試合会場である上谷沼に行きました。

 

グラウンドの状態をたしかめ

いろんな事を想像しながら歩きました。 

 

この部分が出っ張ている...

ここはパスしない方が...

こういう場合...

こうなったら...

こうしておくと...

 

 

などなど

 

完全に不審者でしたが...

 

少しでも有利に戦わせてあげたく

なにより最後の大会なので

後悔したくない

 

という思いでした。

 

仕事は、いても役に立たないし、手につかないので休みました。(ノД`)・゜・。

 

 

そして

準備万端で臨んだ 

卒業記念大会

 

ベスト4にはまたも届かず...

おしくもベスト8でした...

 

市長杯に続いて

なんとか予選を通過して決勝パートへ進みましたが...

ベスト4をかけた試合で、

またしても悔しい敗戦でした。

 

一生懸命やった結果なので、前をむこうと思います。

 

公式戦2大会連続でベスト8に入れるくらい力をつけたんだと

誇りに思ってください。

 

 

そうして無事

 

涙の卒団式を終え

 

芝FCの物語は終了となりました。

 

 

みんな、本当にありがとう。

 

よく頑張りました。

 

 

最後に照れくさいのだけれど、

1人ずつメッセージを贈ります。


ほんとうは卒団式で伝えればよかったんだけど、


絶対、泣いちゃうから...


文字で伝えさせてください。ズルしてごめんなさい


直接聞きたい子がいたら...

いつでも練習に来てくださいね。



それでは...


 

 

『5』キャプテンへ

いつも相手チームのエースのマークをお願いしました。

チームが大崩れしなかったのは君がいたからです。

時にFWでも頑張ってくれました。セットプレーでもキーマンでしたね。

キャプテンマークに込めた「百折不撓(ひゃくせつふとう)」の言葉、忘れないでください。

何度の困難にも、めげず、くじけず挑戦すること、という意味です。

市長杯でのPK失敗...にくじけず、また挑戦してほしいです。

この先、サッカー人生でPK戦になる事があるでしょう。

そんな時、思い出してほしい言葉です。そして...

「僕が蹴ります」

と言ってくれる姿を期待します。

みんなをまとめてくれてありがとう。卒団式での感謝の言葉ありがとう。

最高のキャプテンでした!

 

 

『9』マイペースな君へ 

「試合にでるよ!」って言っているのに長ズボンはいて座ってたり、「これからお話するよ」って

言っているのにトイレに行ったり、自分の世界を持つ楽しい子でした。

日本では人と違うことに「不安」をおぼえますが、欧州では人と違う事に「喜び」をおぼえます。

そして...それを『個性』と呼びます。

青木中央との練習試合のゴールが人生最高のゴールにならないように、たくさん練習してね。

PKに力は必要ないからね。

最後の試合で、センタリングがゴールラインを割らず、ちゃんと味方に届いたプレーに成長を感じました。

スピードで圧倒する姿をみせてください。

 君の良さである、突き抜けた『個性』で進んでくれること期待します。

 

 

『12』内に秘める君へ

いつもチームの為に守ってくれて助かりました。

背が小さくても、いろんなプレーができることをもっと教えたかったんだけど、

残念ながら時間が来てしまいました。

最後の試合で「右の前で出たいです」と言ってくれた事、嬉しかったです。

君は自分が思っている以上にもっとやれるし能力があります。

また、お願いしたことを理解し実行できる頭もあります。

「まだできる? 疲れた?」と聞くと

「やれます。走れます。」と返してくれました。

そういう1つ1つのやり取りが好きでした。

チームに1人、君のような内に秘めた熱さを持つ人が必要です。

常にクレバーであり続けてください。そして、自信をもってほしい。

挑戦したことを褒めてくれる、そういう指導者に恵まれる事を祈ります。

自信満々にドリブルする姿がみれること期待します。

 

 

『10』僕の背番号を受け継ぐ君へ

僕がつけた10番は、〇〇〇君につけて欲しい」

このチームの背番号を決めるとき、指導者みんなにそう話しました。

25年前の「10」も凄かったけど、今年の「10」はもっともっと凄かったです。

チームが苦しい時、辛い時、いつも君にボールが集まります。

そしてチームの得点王です。君の得点でチームは勝つことができました。

君がボールを持てばどうにかしてくれる。なんとかなる。みんなから信頼される「10」であり、

君のプレイする姿は輝きに満ち溢れていていました。

誰よりもサッカーに純粋な君と、たくさんの時間をすごせた事を嬉しく思います。

いつも一緒にボールを蹴ってくれてありがとう。

同じ芝FCの「10」をつけられたことを嬉しく思います。

君に負けないように、僕もずっと努力し続けます。

これからもたくさんの仲間と観客を輝かせる「10」でいてください。

輝きの行く先は世界だと期待しています。

 

 

『8』王様の君へ

「卒記、vs川口SC戦の前半の集中力で1試合戦えたら、川口市内で君にかなう子はいないよ。」

その言葉に嘘はありません。

いつもチームの王様であり続けてくれました。

「あの子上手ですね。1人だけ大人が混じっているみたい...」と対戦相手の監督から賞賛されたこともありました。

何より嬉しかったのは、能力に慢心せず、胡坐をかくことなく、率先して荷物運びや、みんなへ声をかけてチームを盛り上げてくれたことです。

試合中、僕の指示を拒否する事がありました。あれは良いんですか?と他のコーチに言われましたが、僕は、

「彼の試合での肌感覚を優先します。」と答えました。

つまり、君の事を『信頼』しています。ということです。

それは、君が誰よりも努力をし、仲間に対してもいつも対等でいる姿を知っていたからです。

君のキックの質・パスセンスは素晴らしいの一言です。これからもどんどんのばしてください。

また、君の事を良く理解してくれる指導者に巡り合う事を願っています。悩んだらいつでも相談にきてね。

ボランチから、得意のキック・パスでゲームをコントロールする姿を楽しみにしています。

そして、チームの王様であり続けてくれることに期待しています。

 

 

『7』偉大?な父親の影に苦しんだ君へ

通算5点のうち4点が公式戦であげたゴールです。これが何を意味するかわかる?

君は、とても勝負強いということです。点を取れるという事は才能です。つまり、君には才能がある。

ということです。父譲りの勝負強さで助けてくれてありがとう。

1度、戦術説明をすると理解できることに気がついてますか?

自分が思っている以上にサッカーに対する頭がいいんだよ。

卒記、vs川口SC戦のHTで、「9」にサボりすぎ、もっと走れと言ったこと、

苦しいゲームなのに周りを良くみているなと驚きました。

卒記、vs青木中央戦、敗戦の後、悔しさを滲ませて歩く姿が印象的でした。

中学ではサッカー部に入らないと言っていたけど、サッカーを続けないだけで、辞めていい訳じゃないからね。

4月からは芝FCの臨時コーチとしてきてください。

またサッカーをしてくれることに期待しています。

 

 

『3』物静かな君へ

自分から話したりするタイプではなかったけど、いつもみんなの後ろで見ていてくれて、

雰囲気を作ってくれていました。PK戦になった時、蹴りたい人?と聞くと

必ず手をあげてくれた事、覚えています。

チームを助けたいという気持ちを持っていてくれてありがとう。

蹴らせてあげる事ができなかったけど、その気持ちを忘れずにいて欲しい。

優しい心・気持ちをもったまま大人へ成長する事に期待します。

 

 

『4』小さい体の君へ

いつも体の大きい相手ばかりで大変だったと思う。

サッカーが好きな君に、もっともっと時間をかけてたくさん教えていきたかった。

途中から出ることが多かったけど、交代するよ!と声をかけると

喜ぶ君の姿が印象強く覚えています。

中学サッカーは競技思考が強くなり出場時間が限られるかもしれない。

とにかく辞めずに続けること、体はいつか大きくなるから負けなくなるよ。

それまでたくさんボールをさわって技術を高めて欲しい。

聞きたいことがあったらいつでも来て欲しい。

僕も体が小さかったから教えてあげられることがたくさんあります。

諦めずにボールを追い続ける君の姿に期待します。

 

 

『2』いつも話しかけてくれた君へ

U-12大会で悔しくて泣いていた事、

市長杯の時、ベンチで「俺達なにもしてなくない?」と言って寂しそうだった事、

それから練習で「ベンチは嫌です」と言って取り組みはじめた事、1月~3月の活動休止中、

学校でサッカーをしていた時、みんなに「ゲームしてないでサッカーしようよ」と声をかけているのが

印象的でした。卒業記念大会はどうでしたか?

初戦、スターティングメンバーで出たよね? ベスト4をかけた青木中央戦もスターティングメンバーでした。

君の頑張っている姿を見て、成長を感じました。それに答えられたこと・答えてくれたことを嬉しく思います。

卒業記念大会予選の帰り道、ご両親と話してたよね。

「シュート決めたかった」・「でもドリブルできたじゃない」・「明日も頑張ろう」

芝FCで頑張ったこと、忘れないでください。

髪を切るといつも気付いて声をかけてくれるのが君でした。

いつまでも、変化に気付ける人でいてくれることに期待します。

 

 

 

『6』柔らかいボールタッチをする君へ

いつもみんなを後ろから見守ってくれてました。

愛情をこめて〇〇〇ちゃんと呼んでいました。

僕の中で、〇〇〇ちゃんは優等生でした。

怒った覚えもないし、いつもしっかりやってくれました。

そんな〇〇〇ちゃんには、

試合でボールを持てるようにもっと教えていきたかったです。

あと、いろんなポジションをさせてあげたかったです。

いつもDFでごめんね!

中学へ行ったらもっと頭を使ってプレイしてみよう。

賢くサッカーを覚えていけるともっと良くなる。

あとは、左足のキックを練習してみて!

これだけ右足を柔らかく使えて、左足も蹴れるようになったらドンドン試合に出れるようになる。

いつもDFで大変だったけど、みんなの為に守ってくれてありがとう。

磨きのかかった〇〇〇ちゃんに期待します。

 

 

『1』ムードメーカーの君へ 

「川口で3本指に入るGKだよ。」

そう君に言ったことは嘘ではありません。

君なしに、市長杯・卒記、決勝パートへは進めなかったでしょう。

たくさん守ってくれてありがとう。

GKは落ち着いてないといけません。だけど君のようなキャラクターはチームに1人必ず必要です。

性格は絶対FWなんだけどね。

PKの蹴る順番も3番目にお願いしてありました。

今よりもたくさんキックを練習してください。

どのような成長を描くか楽しみに期待します。

 

 

 

 

最後になりますが...

 

1人1人のメッセージをかきおえて

現在、涙涙です...( ;∀;)

溢れる思いと、涙が止まりません...

 

 

保護者のみなさま...

サッカー人生での貴重な1年を任せていただきありがとうございました。

 

この先、

このチームより熱量を注げる事があるのか...くらい注ぎ込んだつもりです...

いや...注ぎ込みました。

 

 

満足していただけたか...

子供達がどう感じてくれたか...

 

わからないのですが...

 

この子達とサッカーができて

本当に楽しかったです。


そして一緒に成長させてもらいました。


この11人のことは

いつまでも忘れる事はありません。


ほんとうに楽しく、かけがえのない時間でした。

 

 

明日から4月です。

 

寂しいけれど

次へ進まなければなりませんね...

 

気持ちを入れなおして...

 

これからのみなさんのご活躍を

心よりお祈りしております。

 

 

6年生達、

 

一緒にサッカーしてくれてありがとう。


サッカーを続けるみんな、

今度はサポーターとして応援に行かせてください。

 

君達の未来に期待します。

 

 

 

 

君達と

保護者さまと

僕達の


夢物語


 

※長文・乱文でごめんなさい