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【コーチ独白】2022年度シーズン (6年生)

いよいよ 6年生 集大成。

 

キャプテンはソウ

 

ユウゴが入団し11人となる。

 

4/2  2021年度延期分 新人戦

 

 慈林 1-3 ●

 鳩南 2-3 ●

 KOBATO・新郷 3-1 ◯

 

世代トップクラスの慈林に力負けし

2位争いで鳩南との対決

一進一退の攻防が続く

2-2に追いついた直後、キックオフシュートを決められ2-3

GKの立ち位置、試合の運び方勉強する。

 

4/9 新人戦 下位パート

 

 安行東 3-1 ◯

 芝樋ノ爪 2-0 ◯

 飯塚 0-2 ●

 

安行東・芝樋ノ爪 2試合は 主力の出場を限定させ、試合出場時間の少ない選手中心で戦う。

安行東戦でユウゴ・リュウセイ  公式戦初ゴール

下位パート決勝戦 飯塚。

※9ヶ月後、卒業記念大会決勝のカードとなること、誰が想像しただろうか

 

 

4/10 4種リーグ 1.2節

 

 和光キッカーズ 1-2 ●

 飯塚 2-3 ●

 

芝FC 久しぶりの4種リーグ参戦。

 

 

開幕2連敗

和光キッカーズ戦、決定機はずしまくり敗戦...

飯塚戦、まさかの2日連続対戦...

0-3 と差をつけられるものの2点取返し 2-3で敗戦。

 

 

4/17 4種リーグ 3.4節

 

 和光リトルイレブン 0-4 ●

 MSC 1-7 ●

 

開幕4連敗

普段戦わないチームと試合をして刺激を受けながら成長...中

 

 

5/8 4種リーグ 5.6節

 

 レッツドラゴン 1-5 ●

 川口本町SA 0-4 ●

 

グループで最も強い2チームと対戦。

レッツドラゴンにはオールコートマンツーマン。

相手のセンターバックにわざとボールをもたせてプレッシャーかけない。

あがってきた所でボールを奪い空いたスペースへカウンターという作戦。

 

どちらの2チームも強く、特にレッツドラゴンに関しては今まで対戦した中で1番強いチームだった。

これで開幕6連敗

 

 

5/15 4種リーグ

 

 和光イレブン 2-1 ◯

 神根FC 4-2 ◯

 

6連敗からの2連勝

和光イレブンのような拮抗したチームに勝ち切れたのは素晴らしい。

 

 

6/25 市長杯

 

 芝樋ノ爪 0-1 ●

 青木中央 2-0 ◯

 鳩南 1-1 △

 

6年生連盟の公式戦 ここでベスト4に入ると卒業記念大会でシードとなる。

組み分け的にも、芝樋ノ爪・青木中央に勝利して鳩南と1.2位をかけて戦う予定だった...

 

だが...

 

初戦の芝樋ノ爪戦、決定機を決めきれず...

何でもない処理をもたつき失点...

そして敗戦...

 

初戦の大切さと、ゴールキーパーの重要性を再確認する1日となる。

 

卒業記念大会でなくて良かったと本当に思う...

また、鳩南に引き分けるだけの力もついてきた。

 

※市長杯下位パートは学級閉鎖の関係により辞退

 

7/3 4種リーグ 後期1.2節

 

 和光キッカーズ 3-2 ◯

 飯塚 1-1 △

 

前回敗戦の和光キッカーズに競り勝ち

飯塚と引き分ける

 

確実にチーム力はあがっているように思えるのだが、かわらず立ち上がりは悪い...

 

このころ時から、ハヤト・ユウト・ダイトの3人の背が大きくなってきたと思う...

 

 

7/18 朝日・鳩南 練習試合

 

夏の暑い時期での練習試合。

5年生も数人連れてポジショニング教えながら

試合。

 

8/6 青木中央招待

 

 青木中央 0-1 ●

 大宮日進 0-2 ●

 3位パート

 鳩ケ谷K 3-1 ◯

 

急遽参加となった大会。

ゴールキーパーがお休み。

グループ2試合は出場時間の少ないメンバー中心&キーパー交代制

 

最後の鳩ケ谷K戦のみ勝ちにいく。

格上相手に勝利は収穫。

 

 

8/21 上青木・コンファンサ 練習試合

 

世代強者の上青木、クラブチームのコンフィアンサ

と練習試合。

 

芝FCとして初のクラブチームとの交流、今後も少年団、クラブチームとの垣根を超えて

良い関係を続けていくのが子供達にとって良いと思う。

 

 

9/4 4種リーグ 後期3.4節

 

 リトルイレブン 0-1 ●

 MSC 1-6 ●

 

2チーム相手に前期より良い戦いができた。

MSCに関しては前半15分までは0-0で進めたが、1点とられた後、ズルズル失点。

しかし、このころからハヤトをセンターバックにコンバートし

想像以上のパフォーマンスを発揮する。

この子は本当に賢い。心底信頼している。

 

ハヤトがセンターバックにハマった事で

6年生の戦い方が決まった時期となる。

 

 

9/18・23 4種リーグ後期 7.8節

 

 和光イレブン 0-2 ●

 神根FC 4-2 ◯

 

雷の影響で中止もあり2日間にわけて開催された7.8節

和光イレブンに今回は力負け。

 

 

9/25 4種リーグ後期 5.6節 延期分

 

 レッツドラゴン 0-2 ●

 川口本町SA 0-6 ●

 

レッツドラゴン相手に2点でおさえるも

川口本町SAには6失点。

 

少年サッカーにも相性というものが深く関わってくるのだと認識させられる。

 

 

 

この試合を最後に

1年弱、ゴールキーパーを務めてくれた子が退団する。

今までありがとう。

残り10人で頑張ります。応援よろしくね!

 

不在となったキーパー

6年生には誰かがやらないといけないから

立候補で決めてほしいとお願いする。

 

ついでに、

良いチームには必ず上手なゴールキーパーがいる

フォワードかキーパーに能力の高い子を配置するものなんだ。

と説明。

 

 

10/10 U-12 大会

 

 FC東85 1-1 △

 陣屋キッカーズ 1-4 ●

 

エントリーの関係でキーパー出場可能がユウゴしかいなく...2試合たたかう。

ケガがなくてよかった! ありがとうユウゴ

 

 

 

正式にユウがゴールキーパーとなる。

立候補してくれてありがとう!

 

対人の守備で絶対的な安定感のあるユウを失うのは痛いが

チームでカバーするしかない。

 

ユウの活躍により卒業記念大会を勝ち進むのはもう少し先の話

 

 

 

12/17 上青木カップ

 

 エレファント 0-2 ●

 鳩南 1-0 ◯

 2位パート

 柳崎・芝樋ノ爪 0-2 ●

 

サンタ&ケンゴコーチがお休みの中むかえた大会。

ユウがキーパーとなって初めての試合

この大会の目的はユウがキーパーに慣れる為の大会。

 

エレファント戦 絶対エース ユウトをベンチスタート

サンタ・ユウトのトレセン組み抜きでどれだけやれるのか見たかった。

 

前半は皆の頑張りで0-0

後半、満を持して絶対エース ユウト投入...からの2失点...

 

つくづくサッカーって不思議です...

 

また何度も試合して、同等だった鳩南には

サンタ不在で勝利...

 

つくづくサッカーって不思議です...

 

最終試合は卒業記念大会用に合同チームとなった

柳崎と芝樋ノ爪

 

前半は耐え0-0

後半、粘るも2失点。

 

守備に追われなかなか攻める機会が出来ず。

 

 

卒業記念大会を1ヶ月後に控え

実力同等、または少し上の上青木と柳崎&芝樋ノ爪

の仕上がり具合をみれたのが大きかった。

 

 

1/8 美谷本杯

 

 浦和沼影 0-0 △

 平野 2-0 ◯

 2位パート

 西新井 2-0 ◯

 16チーム中5位

 

トレセンに帯同している為

サンタ・ユウト不在...そしてヤスオ・リュウセイもお休み

5年生3人に助っ人に来てもらい参加

 

ボロ負けすると思いきや

 

エイタを中心に攻撃し

守備ではハヤト・ユウ・ソウ・ダイトが好パフォーマンスをみせ3試合無失点

 

つくづくサッカーって不思議です...

 

 

簡単に振り返りましたが

 

ソウのキャプテン就任

ユウゴの加入

サンタ・ユウト トレセン選ばれる

キーパーの退団

ユウがキーパーとなる

 

 

さあ、残すは卒業記念大会です。

 

 

集大成...

 

結果やいかに...