ボール・シューズの準備

サッカーボールの選び方

ボールは 幼児は3号球、 小学生は4号球を使用します。

日本サッカー協会の検定球を用意下さい。(右図)

 

検定球にはJFAのマークがついています。


スパイクとトレーニングシューズの違い

スパイク(写真右)には大きなポイントがあります。

トレーニングシューズ(写真左)にはありません。しかし、普段履きとは違う無数の凹凸が配置されています。

低学年のお子さんはトレーニングシューズでお願いします。

 

ポイントのついたスパイクは点で体重をとらえているので、足への負担が大きくなってしまいます。

無理にサッカースパイクを履くと、かかとが痛くなったり、捻挫をしてしまいます。

スパイクを履く時期は4年生以降、筋力や体力が成長してからを推奨しています。


練習に必要な持ち物

【 個人で用意するもの 】

・ボール(4号球)

・ジャグ(水筒)

・ソックス

・トレーニングシューズ

・汗拭きタオル

・リュック

・動きやすい服装

・すね当て(図参照)

・バッグ(図参照)

(ボールが入るバッグが便利です。)


確認・注意事項

【 確認事項 】

・持ち物には必ず記名

・忘れ物をしない *試合時に忘れ物があると出場できません

・練習時間を厳守 *9 時、13 時には練習開始です(10 分前には到着)

・夏場の水筒の中身は、原則ポカリやアクエリアスなどのスポーツドリンク 低学年は1.5L 以上、高学年は2.0L 以上が望ましい

・GK(ゴールキーパー)の練習は長袖長ズボンを推奨します(ケガ予防)

・スパイクの着用は高学年(4年生)から

・スパイクを履いたまま自転車に乗ることは禁止 ・子どもだけでの自転車乗車は3年生の交通安全指導後から(学校の決まり)

・低学年は原則、保護者が送迎をする

・自転車は所定の場所に置く

・保護者は、できる限り練習に付き添い、 お子さんのサポーターになってください

・保護者のサイドコーチング(指示・指導)はご遠慮ください

 

芝小

・芝生保護の為、水分補給は校舎側アスファルトの上。(芝生の上で飲まない)

・芝生保護の為、スパイク禁止、必ずトレーニングシューズにすること。

・おかし含む食べ物禁止。