芝FCは...

 

勝ちにこだわるサッカーをしません。

 

少年サッカーは勝ち負けにこだわる必要がありません。

 

''楽しさ''こそがすべてです。

 

活動は...

土日のみ。

 

祝日の活動は、試合のない限りありません。

サッカーだけではなく、家族との時間・他の関心事にも時間を使うことが成長において大事だと考えています。

 

 運動は苦手...だけど、スポーツはしてもらいたい。

そんな考えの方に最適なチームです。

 

サッカーが得意な子、意識の高い子ばかりに目をむけるのではなく、

運動が苦手な子、これから始める子に対し、サッカーを通じて仲間を作り、その仲間達とたくさんの時間を

すごしながら成長を見守っていく、そんなお手伝いをする少年団です。

 

 

失敗していいよ。

チャレンジしてごらん！

チャレンジしたことを認めるようにしています。

ボールを持ったら、目の前の敵はドリブルで仕掛けるように指導しています。

挑戦する姿勢、過程こそが小学年代では重要だと考えています。

 

勝ち負けよりも、育成！

運動が苦手な子に試合でドリブルをさせる。

そんな少年団は数少ない...その数少ない中の1チームが芝FCです。

 

試合でパスを禁止にしてドリブルに挑戦させてみたり、そんな環境を用意します。

試合も順番に出るので、出られなかった...

ということはありません。

 

「たくさん点とられて負けたけど、ドリブル1回成功した！」

そんな、成功体験を積み重ねていこう。そして、

たくさん挑戦して、たくさん失敗しよう！

 

小さな努力の先に...

先輩達も負け続けましたが...

少しずつサッカーが好きになり、6年生の大会で、ついにベスト８まで勝ち残るほど強くなりました。

 

『弱いチームを僕の力で助けて、みんなを勝たせたい。』

と言ってくれるまで成長した子や、

『大会が終わるまでゲームしないで、みんなで毎日練習しよう。』

と高い意識で取り組む子もいました。

 

サッカーを通じて子供と共に大人も成長する...

そんなチームを目指し続けています。